ラグビーのココがみどころ

知っておくと面白い?ラグビー豆知識 #3ラグビーに使う道具

200年近くの歴史があるスポーツ・ラグビー。その歴史の中でも知っておくとちょっと面白い逸話、ルールや道具について紹介していきます。

今回は第三弾!練習や試合などで使用する、ラグビーに関連する道具を紹介します。

ボール

みなさんご存知、楕円球です。ラグビーというスポーツができたときは豚の膀胱で作られていました。そこから革製のボールが使用されるようになり、現在ではゴムでできているものがほとんどです。

※ラグビーの歴史についてはラグビーのルーツ、エリス少年をご覧ください。

同じ楕円球を使うスポーツに「アメリカンフットボール」がありますが、アメフト用のボールはラグビーボールより小さく、尖っているものが多いです。

現代では、ラグビーボールは白いものが多く、アメフトのボールは茶色です。なにかと混同されやすいアメフトとラグビーですが、ボールの色を見るとわかりやすいかもしれません。

また、ラグビーボール等の楕円球は空気を入れたままにしておくと、だんだん丸くなっていってしまいます。

お持ちの方は空気を抜いて保管しましょう!

ゴールポスト

ラグビーのゴールポストは「H」形。トライの後のコンバージョンキックや反則後のペナルティキックに使用します。

※ラグビーの得点について詳しくはこれだけ知っておけばラグビーはもっと楽しく観戦できる!#1をご覧ください。

トライの時じゃまになることはないの…?

ラグビーのゴールポストはゴールライン上に立っています。その支柱にはぶつかったときの安全を確保するためカバーがついていますが、支柱が邪魔になってトライがしずらい場面があるのではないかと思うかもしれません。

そんな場面でも、ゴールポストがプレーの妨げにならないよう、ラグビーには「ゴールポストの支柱(カバー)と地面に接してボールを抑えればトライゾーンに届いていなくてもトライとする」というルールがあります。

要するに支柱の手前にボールをおいてもトライということです。

また、スクラム等のセットプレーの時に、ゴールポストがプレーの妨げになる可能性があると審判が判断した場合、プレー再開のポイントを横にずらすこともあります。

ハンドダミー

ボールを持って相手にぶつかる「ヒット」やボールを持っている相手を止める「タックル」の練習に使う道具です。

中にクッションが入っていて、衝撃を吸収してくれるので、怪我無くコンタクトプレーの練習ができます。

ものによって硬さは様々!体格や能力に合ったものを使用しましょう!

タックルバック

格闘技の練習に使われるサンドバッグによく似ていますね。素材や重さもほとんど同じですが、ラグビーではこれをタックルバックと呼び、タックルの練習に使います。

タックルバックをボールを持っている相手に見立てて、タックルします。動かないタックルバック相手にタックルの練習をすることによって、タックルに入る姿勢や感覚をつかみます。

スクラムマシン

名前の通り、スクラム練習用のマシンです。

屈強な8人のラガーマンがスクラムを組んでぶつかっていってもビクともしない頑丈さです。

ラガーマンたちはこのマシンを相手に、日夜体をぶつけています。

重さは数百キロ、価格も数十万円から百万円以上するモデルもあります。

 

以上、ラグビーの練習に使う用具を中心に紹介しました。ラグビーの試合を観戦に行くと、今回紹介した用具を使用して体を温める選手たちの姿が見られると思います。ラグビー観戦に出かけるときは是非早めに行って、試合前の練習も観戦してみてはいかがでしょうか!

 

 

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