ラグビーのココがみどころ

ラグビーワールドカップ2019™ハイライト~プール戦~

9月20日にいよいよ開幕したラグビーワールドカップ2019。いよいよ今週末からは決勝トーナメントが始まります。

今回は、9/20の開幕初戦から10/13のプール戦最終日までの24日間に行われた熱戦のハイライトをプール別にお届けします!

プールA プールB プールC プールD

プールA

日本代表が全勝で決勝トーナメント進出!

ロシア・アイルランド・サモアを相手に白星を重ね、いよいよ10月13日に因縁の相手「スコットランド」と対戦。

前日までの台風で開催が心配されましたが、当日はスタッフの力を結集し、開催にこぎつけました。

スタジアムは67,666人の超満員。冒頭には台風19号犠牲者への黙とうが行われました。

決勝トーナメント進出への期待、日本中の祈りなど、様々な思いでスタジアムが包まれる中でのキックオフ。

前半、スコットランドに先制されますが、松島選手、稲垣選手、福岡選手のトライで21-7とリード。

後半、福岡選手のトライでリードを広げるもスコットランドに28-21と追い上げられましたが、しっかりと守り切り、勝利を収めました。

松島選手(桐蔭学園高校出身)、稲垣選手(関東学院大学出身)と、横浜にゆかりのある選手が横浜国際総合競技場で大活躍したのも、横浜市民には嬉しい結果でした。

この試合でプール戦を全勝し、プールAの1位で決勝トーナメント進出を決めた日本。日本のラグビー発祥の地横浜で、日本ラグビーの新しい歴史が刻まれました。

決勝トーナメントの1試合目の相手は南アフリカ代表。ラグビーワールドカップ2019直前のテストマッチでは敗北を喫した強豪チームではありますが、この大会の中でも成長し続ける日本代表。どちらに軍配が上がるかは全く分かりません!


日本vスコットランドのハイライト!日本中が歓喜しました!

試合結果
9/20(金) 日本 30-10 ロシア 東京スタジアム
9/22(日) アイルランド 27-3 スコットランド 横浜国際総合競技場
9/24(火) ロシア 9-34 サモア 熊谷ラグビー場
9/28(土) 日本 19-12 アイルランド 小笠山総合運動公園エコパスタジアム
9/30(月) スコットランド 34-0 サモア 神戸市御崎公園球技場
10/3(木) アイルランド 35-0 ロシア 神戸市御崎公園球技場
10/5(土) 日本 38-19 サモア 豊田スタジアム
10/9(水) スコットランド 61-0 ロシア 小笠山公園総合運動公園エコパスタジアム
10/12(土) アイルランド 47-5 サモア 東平尾公園博多の森球技場
10/13(日) 日本 28-21 スコットランド 横浜国際総合競技場

プールB

プール戦最高レベルの戦い!ニュージーランドv南アフリカ

プールBはラグビーワールドカップ2連覇中のニュージーランドと2回の優勝経験がある南アフリカがいきなり対決しました。

横浜で開催されたこの試合は序盤から最高潮!ニュージーランド代表のハカから始まりビッグプレー連発!

前半に大きくリードしたニュージーランドに対し、後半は南アフリカがドロップゴールを含む得点を重ね、一時は1トライで逆転というところまで追い詰めましたが、80分の死闘を経て見事勝利を手にしたのはニュージーランド !

“史上最強”と呼び声高いオールブラックスがその実力を世界に示した対戦となりました。


ニュージーランドv南アフリカのハイライト!

その後も順調に勝ち進み、10月12日に台風の影響で中止(引き分け)となった試合を除けば、全戦全勝で予選リーグを突破したニュージーランド代表。大会2連覇中の前回大会王者が決勝トーナメントをどこまで勝ち進むのか。注目の決勝トーナメント初戦は10月19日にアイルランド代表を相手に行われます。

試合結果
9/21(土) ニュージーランド 23-13 南アフリカ 横浜国際総合競技場
9/22(日) イタリア 47-22 ナミビア 東大阪市花園ラグビー場
9/26(木) イタリア 48-7 カナダ 東平尾公園博多の森球技場
9/28(土) 南アフリカ 57-3 ナミビア 豊田スタジアム
10/2(水) ニュージーランド 63-0 カナダ 大分スポーツ公園総合競技場
10/4(金) 南アフリカ 49-3 イタリア 小笠山公園総合運動公園エコパスタジアム
10/6(日) ニュージーランド 71-9 ナミビア 東京スタジアム
10/8(火) 南アフリカ 66-7 カナダ 神戸市御崎公園球技場
10/12(土) ニュージーランド 0-0
(中止)
イタリア 豊田スタジアム
10/13(日) ナミビア 0-0
(中止)
カナダ 釜石鵜住居復興スタジアム

プールC

プールCは「死のプール」と呼ばれたほど激戦必至のプール!

イングランド、フランス、アルゼンチンとラグビーワールドカップ上位常連のチームが名を連ね、激しい戦いが繰り広げられました!

フランスvアルゼンチンの死闘

プールC初戦となったフランスvアルゼンチンはまさに死闘!最後の最後まで勝敗がどちらに転ぶかわからない、激しい戦いとなりました。

フランスは前半から猛攻!深いラインを引いたバックスが次々にパスを繰り出し、相手に的を絞らせない”シャンパンラグビー”が炸裂。20-3と大きくリードして前半を折り返します。

後半、アルゼンチンが息を吹き返し逆転に成功!しかし逆転の直後にフランスが意表をついたドロップゴールを決め再逆転。

試合時間残り1分の時点でスコアは23-21。フランスがペナルティをとられてしまい、アルゼンチンにペナルティーゴールのチャンスが訪れます。決めれば勝利をつかめるところでしたが惜しくも外してしまい試合終了。フランスの勝利で試合は幕を閉じました。


フランスVアルゼンチンのハイライト!

一方エディ・ジョーンズHC(前回大会の日本代表HC)率いるイングランドは順調そのもの!絶好調でトンガ、アルゼンチンを下し残るフランスとのプールC上位2チームによる直接対決を迎えようとしていました。

しかし、10/12に予定されていた両チームの直接対決は台風の影響により中止。結果として、順位変動は無く、イングランドが1位通過をする結果となりました。

試合結果
9/21(土) フランス 23-21 アルゼンチン 東京スタジアム
9/22(日) イングランド 35-3 トンガ 札幌ドーム
9/26(木) イングランド 45-7 アメリカ 神戸市御崎公園球技場
9/28(土) アルゼンチン 28-14 トンガ 東大阪市花園ラグビー場
10/2(水) フランス 33-9 アメリカ 東平尾公園博多の森球技場
10/5(土) イングランド 39-10 アルゼンチン 東京スタジアム
10/6(日) フランス 23-21 トンガ 熊本県民総合運動公園陸上競技場
10/9(水) アルゼンチン 47-17 アメリカ 熊谷ラグビー場
10/12(土) イングランド 0-0
(中止)
フランス 横浜国際総合競技場
10/13(日) アメリカ 19-31 トンガ 東大阪市花園ラグビー場

プールD

32年ぶり!ウェールズがオーストラリアを撃破

プールDではウェールズが1位!ジョージアを大差で下しのぞんだオーストラリア戦では、試合開始直後、ラグビーワールドカップ史上最速という開始35秒でのドロップゴールを成功させ、いきなり3点を先取します。勢いをつけたウェールズは10分後に華麗なキックパスからのトライで会場を沸かせ、10-0と強豪、オーストラリア相手に大幅にリードします。

オーストラリアもトライを一つ返しますが、この日はウェールズのキックがことごとく決まる!50m以上の長いペナルティゴールを2本決め、前半終了間際にはトライも決めて23-8で前半を折り返します。

後半はまさに死闘!息を吹き返したオーストラリアが猛攻を見せ、一時1点差まで追い上げましたがウェールズの勢いは止まらず29-25でウェールズの勝利。

ラグビーワールドカップの舞台での両者の対戦では32年ぶりとなる勝利をウェールズが飾り、プールD首位に立つことになりました。


オーストラリアvウェールズのハイライト!

その後も順調に勝ち数を重ねた全勝のウェールズが、1位でプール戦を通過しました。

試合結果
9/21(土) オーストラリア 39-21 フィジー 札幌ドーム
9/23(月) ウェールズ 43-14 ジョージア 豊田スタジアム
9/25(水) フィジー 27-30 ウルグアイ 釜石復興鵜住居スタジアム
9/29(日) ジョージア 33-7 ウルグアイ 熊谷ラグビー場
9/29(日) オーストラリア 25-29 ウェールズ 東京スタジアム
10/3(木) ジョージア 10-45 フィジー 東大阪市花園ラグビー場
10/5(土) オーストラリア 45-10 ウルグアイ 大分スポーツ公園総合競技場
10/9(水) ウェールズ 29-17 フィジー 大分スポーツ公園総合競技場
10/11(金) オーストラリア 27-8 ジョージア 小笠山公園総合運動公園エコパスタジアム
10/13(日) ウェールズ 35-13 ウルグアイ 熊本県民総合運動公園陸上競技場

以上、ラグビーワールドカップ2019™、プール別ハイライトでした。

ラグビーワールドカップ2019™はまだまだ続きます!

今週からは決勝トーナメント。負けたらそこで大会終了の一発勝負はどのカードも手に汗握ること間違いなし。

10月26日~27日は準決勝、11月2日には決勝が横浜で行われます。

様々なドラマが生まれた今大会のクライマックス。横浜のみんなで応援しましょう!目が離せない戦いはまだまだ続きそうです!

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