ラグビーのココがみどころ

これだけ知っておけばラグビーはもっと楽しく観戦できる!#2

ラグビー観戦に行くと不思議に思うシチュエーションがたくさんあると思います。今回はセットプレーとブレイクダウンについてお話します!

ラグビー観戦を楽しむために最低限知っておきたいルールについては「これだけ知っておけばラグビーはもっと楽しく観戦できる!#1」も併せてご覧ください!

・セットプレー

ラグビーといえばスクラム。ノックオンやスローフォワードといった反則が起きると、スクラムでプレーを再開します。スクラムは8人対8人の計16人の選手がぶつかり合い、押し合うラグビーの花形です。

スクラムを組んでいない9人目のプレーヤーがスクラムの中にボールを転がし、足で掻き出します。「スクラムの強いチームは負けない」と言われることもあるほど重要なプレーですので、一つの見どころと言えるでしょう。

もう一つのセットプレーが「ラインアウト」。ボールがコートの外に出てしまったときにラインアウトでプレーを再開します。

両チームの選手が対面して並び、ボールを真ん中に投げ入れます。投げたボールを競り合って取ることになりますが、攻撃側のチームは様々なサインを使い、ボールを投げる位置やタイミングを調整し、ボールを死守します。

背番号に注目

セットプレー(スクラムやラインアウト)に参加するプレーヤーを「フォワード」といいます。

ラグビーは背番号でポジションが決まっていて、1番から8番までがフォワードです。基本的にはフォワードには体格のいい選手が多く、力仕事が多いです。一方10番から15番は「バックス」と呼ばれ、スピードのある選手が多いです。

背番号に注目するとポジションや役割がひと目で分かるのもラグビーのいいところです。

・ブレイクダウン

タックルが発生したとき、人が密集してボールが止まっている状況が多くあります。これをブレイクダウンといい、中でボールの争奪戦が行われています。ボールを所持しているプレーヤーが立っているのが「モール」、倒れているのが「ラック」です。

ブレイクダウンには細かいルールや競り合い、技術など様々な面白い要素がありますが、まずは

  • 「タックルが発生した時に起こる」
  • 「中でボールの取り合いが行われている」
  • 「ブレイクダウンには横から参加してはいけない」

事を覚えておけば良いでしょう。

タックルって…?

タックルとは、ボールを持った選手を止めよう(倒そう)とするディフェンス側の行為です。タックルをするときは必ず相手を掴まないといけません。(体当たりは反則です)また、ボールを持っていない選手にタックルすることも反則となります。激しいぶつかり合いが多いスポーツですので、なるべく怪我をしないよう、危険なプレーを禁止するルールが数多くあります。

雨が降ったら…

ラグビーの試合は基本的に中止になることがありません。雨が降ってもやります。雪が降ってもやります。風が強くても決行です。ただし雷や積雪により危険な状況になれば中止となることもあります。雨の日のラグビーはボールが滑るのでロングパスが減り、激しいぶつかり合いが多く、なかなか見ごたえがありますよ!

雨の日の観戦は暖かい格好で雨合羽を忘れずに!

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