RWC2019TM開催準備情報RUGBY WORLD CUP 2019TM

ラグビーワールドカップ2019™ ボランティア インタビューその2(服部 奈保子(なほこ)さん)

2019年も残すところあとわずか。色々な出来事がありましたが、何と言っても今年はラグビーイヤー。ラグビーワールドカップ2019が非常に大盛り上がりを見せました。

今回はボランティアの方がどんな思いを持って大会を支えてくださったのか、そんなお話をお届けします。少し早い今年の締めくくりととともに、大会の感動と興奮を思い出していただければと思います。

 

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「20年前イギリスに住んでいた時に、長距離を歩く大会に参加しました。その時に車イスに乗って手を振って応援して頂いているボランティアの方を見て驚いたのです。 」

服部さんにボランティアを始めた理由をお伺いすると即座にこんな言葉が返ってきた。

20年前のその出来事が服部さんの心の中にずっと残っていて、いつかはボランティアを! という気持ちを持っていたそうだ。

そして、イギリスから帰国後にその語学力を活かして2013年からは語学ボランティアのクラブに入会し、ガイドや留学生のお世話を始めた。

昨年、そのクラブに「キヤノンブレディスローカップ2018」のボランティアに関する案内が来て参加した。そして、今回のラグビーワールドカップ2019に興味を持ち、ラグビーと横浜の歴史などを1年間かけて独自に勉強をされたとのこと。

「その時はこんなに盛り上がるとは思わなかったです」

と正直にその時の感想をおっしゃっていた。

今回のボランティアの感想をお伺いすると、

「特に何度も競技場にお越しになる海外のお客様がたくさんいらして、その人たちを見ているだけでラグビー熱がこっちまで伝わってくるのです。それが一番楽しかったです」

と答えて頂いた。

期間中ずっとこの大会に携わったからこその感想だ。

また、海外のお客様に日本語で「こんにちは」と挨拶すると「ありがとう」と日本語で答えて頂ける方がとてもたくさんおられて、それも嬉しかったそうだ。

ボランティアとして多くのお客様を応援したことで、気持ち良くお客様が選手を応援する。だから間接的ではあるけれど、私たちの活動が選手にも伝わったはずと力強くお話しして頂いた。

服部さんは、次の東京2020オリンピックでもボランティアに参加して頂けるそうだ。

20年前、イギリスで車イスのボランティアの方が服部さんに影響を与えたように、

今回の服部さんの活動はきっと世界の誰かの心に響いて、その輪が広がっていくに違いないと感じた。

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